ワクワク学校
感想①
円陣組もう!
って言うんですね。
智くんが。
3~4回あるんですよ。
「はい、立って~!」
って、
智くんに言われて、
素直に5万人が立ち上がり、
で、
「すいません、よろしくお願いします。」
なんてモジモジしながら、
子連れのおばちゃんが、
隣の担当カラーの、
かわいい制服を着た若いお姉さんと、
肩を組んだんですね。
こういうとき、
大人は恥ずかしさ先行で、
なんか変な汗がでちゃうんだけど、
うちのチビは、
高校生ぐらいのお姉ちゃんと手を繋いでもらって、
キャッキャッと嬉しそう。
「かわいいねー。」
「何歳?」
なんて言われて、
あっさり「友達?」になっておりました。
このことから、
若い頃に出会うほど
「友達」になる垣根は低くって、
素直に相手と接することができるんですよね。
チビと手を繋いでくれたお姉ちゃんも、
隣が私だったら、
あんな風に仲良く話はしてくれなかったでしょう。
チビだからこそ、なんですよね。
嵐の五人が出会ったのは、
また若い10代。
偶然出会って、
「嵐」になって、
仕事仲間であると同時に、
「友達」になっていった。
同じ経験を重ねていくうちに、
強く太くなる繋がり。
学生時代の部活なんか、
まさにそうですよね。
苦しさも
楽しさも
悲しさも
嬉しさも
一緒に経験し、
共感し、
共有してきた。
そこから自然と生まれた「友情」は、
ただ仕事だから繋がるのとは、
きっと違う。
やっぱり、
そこなんだろうな~って、
しみじみ思ったんです。
頑張るのも、友達のためだから。
続けるのも、友達のためだから。
彼らの繋がりの根幹は、
深い信頼と尊敬、
そして、
大切な「友達」。
仕事だけの繋がりだけではなかった。
15年を経て、
五人が選んだテーマは、
「日々是友情」
「ただ、そこにいるだけでいい」
そんな友達になれた、
五人だからこそのテーマ設定だと思いました。
まさに、
嵐が嵐たる所以を見せていただきました。
まだまだ、思ったことを綴ります。
今日も素晴らしい一日を。
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