おはようございます。
一つ前の記事で、
智くんのことを書いてくださっているという、ダイノジの大谷さんの名前が上がっていましたので、
原文を探してきました。
智くんについて、話してくださっている部分をアップしておきまーす!
前記事に続いて、
またまた嬉しい内容ですよー!
…………………
大野智のボーカルは、まるでジャスティン・ティンバーレイクのようだ!
僕がジャニーズのアーティストで、
もっとも讃えるシンガーが3人いまして、
それが堂本剛さん、
渋谷すばるさん、
そして大野智さん。
「FUNKY」は大野さんのボーカルが実にソウルフルで、
フェイク(アドリブ)も素晴らしい。
ダフト・パンクが台頭したことで
ブームを巻き起こしたディスコミュージックを、
ジャニーズはどう料理するか? を
ど真ん中で堂々と表現した曲です。
ディスコの要素がわかりやすく、
かつ丁寧に現れていて、
ジャニーズ音楽制作陣のアンテナの高さが証明された一曲ですね。
近年、ロックバンドの人気曲は、
お客さんの盛り上がりから、
フェスで決まることが多いんですが、ダイブやモッシュは危険と見なされて禁止されているんです。
となると、
アーティストは
観客がノリやすい4つ打ちの楽曲を極めていくんです。
そういった曲であれば、
ダイブなどをせずに、
その場で跳ねて踊ることができますから。
僕はそういったタテノリの
4つ打ちロックンロールで踊ることを"雨乞いダンス"呼んでいるんですが、
そこにあてがってきたのが嵐の「Troublemaker」で、
かなりスタイリッシュに決めてきました。
大野さんのボーカルは、
まるでジャスティン・ティンバーレイクのようですよ。
(智くん部分のみ抜粋)

(おおたに・のぶひこ)1972年、大分県生まれ。お笑いコンビ「ダイノジ」のメンバー。著書『ダイノジ大谷ノブ彦の 俺のROCK LIFE!』(シンコーミュージック)が発売中。
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