忘れないうちに書いておきたいので…。
先日、子供たちと一緒に見たインサイドヘッド。
子供より、私の方がボロボロ泣いてしまったの。
感じたことをつらつらと書きます。
まず最初のドリカムの歌で泣き、
南の島のミニフィルムで泣き、
本編で泣き、
まー、泣いた。
一言で、いい映画とか、感動する映画とか、そういうんじゃなくて、
なんか、こう、胸がいっぱいになって、自然と涙が溢れるっていう、
それこそ心の琴線に触れるって表現がぴったりだなーって。
私の中にも、きっとゾウさんがいたはずなんだけど、
いつの間にか消えてしまったんだろうな。
全部をもったまま、大人にはなれないもんね…。
喜びだけじゃダメで
悲しくて泣くことも必要なことで。
悲しいことを排除するんじゃなくて、
受け入れて、乗り越えていけるように
私は、子供たちがいつでも素直に泣けるように、寄り添ってあげられるように、
いてあげたいなあ。
今日も素晴らしい一日を!