こんばんは。
LOVEコンのレポというか、感想の続きになります。
よろしければお付き合いくださいませ。
LOVEコンレポ&感想①12・14東京ドーム
http://ameblo.jp/see-la/entry-11728873242.html
LOVEコンレポ&感想②東京ドームの景色
http://ameblo.jp/see-la/entry-11730569243.html
LOVEコンレポ&感想③「モノクロ」の大野智
http://ameblo.jp/see-la/entry-11730746900.html
「サヨナラのあとで」
智くんの振付け曲。
思慕の念。
ああ…この人たちも、いろんな恋をしたのだろうと思わせる曲。
だからこそ、切なくて苦しい。
だからこそ、そばに引き寄せたくなる歌。
ふわりと踊る。
細く流れている水のように踊る。
魅入ってしまって、覚えているのは断片的。
曲に溶け込んでいる、胸に染み入る振り付けだった。
響き渡る水の音。
智くんと翔くんの声が響く。
彼らの奥底にある、悲しさや切なさのようなものが、見える気がした…
「ひとつずつ ひとつずつ
僕らが見てた世界は
「いくつもの“もしも”が
まとわりついたまま
「どれだけ時間が流れたとしても
忘れられない君がいる」
4人の間をぬけて、ゆっくりと前に歩いてくる。
左手の表情。
独特の息遣い。
「どれだけ時間が流れたとしても…」
智ソロ。
苦しいほど切ない声。
胸が痛い。
涙がふっと流れてしまう。
抱きしめたくなる。
手を伸ばしたくなる。
そばにいたくなる。
あたためてあげたくなる。
…そんな声。
「忘れないから 忘れないから」
ニノが振り向き、ふわっと指ではじく。
モニターに水の音。
…ポシャン…
広がる水の輪…
余韻の残る、素敵な演出でした。
私の心に、ググッと入り込んだ曲。
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