おはようございます
昨夜のNEWS ZERO にて、嵐の被災地訪問の様子が流れました。
被災地から遠く離れて暮らしている私としては、こうして被災地の様子を知らせてもらえることに感謝いたします。
自分には何ができるだろうと、もう一度考えさせられます。
あの時、ベビー用品や、おむつや、ホットプレートや…ほしいと言われているものを自宅から探して、ボランティア団体に託したことを思い出します。
<スポニチニュースより抜粋>
「嵐」の5人が東日本大震災の被災地の岩手県大船渡市を訪れ、ミニライブを行った。
震災後、メンバー全員での岩手県訪問は初めてで、この模様は12時間放送の大型音楽番組「THE MUSIC DAY 音楽のちから」(日本テレビ、7月6日前10・30)で紹介される。
公演前には、5人で被災地の現状を見て歩き、被災者との触れ合いも体験しました。
潤くんとニノは、河川敷で消防訓練を行っていた地元消防団を取材しました。
消防団の制服を借りて訓練にも参加![あせる]()

被災者との触れ合いに、震災の教訓を生かそうと訓練する消防団員の思いに触れた二人。
ニノ「人のつながりというか、若い世代の責任感の強さみたいなものを感じました。」
潤くん「5人で来て、直接皆さんに少しでも元気になってもらう機会をつくれたことは本当に良かった。
これからも日本に元気を届けていければ。」
翔くん、智くん、雅紀くんの3人は泊里港を訪問しました。

翔くん「チャレンジングすぎるでしょ」
雅紀「とれたてですか?食べていいですか?」
雅紀くんって、ほんとに人と自然になじんでいく人なんだな~って( ´艸`)
カジカジカジ…
智くん「あっ、昆布だ!」
コンブ漁を営む家族に震災当時の話や復興の進ちょく状況などを聞いた後、実際に漁に出て汗を流します。
雅紀「がんばれ~」
智くん「復興への道のりが続く中で、僕たちも何か力になっていけたらと、一緒にコンブ漁を体験する中でより強く思いました。」
5人は、甚大な津波被害を受けた同県陸前高田市も訪問しました。
震災から2年余りが経過した被災地の現状を自分たちの目で確認します。
翔くん「一番印象的だったのは緑が多いこと。
もともとは住宅の立ち並んでいた場所に今は草木が生い茂っている。
キレイであればあるほど、何か物悲しかったりもします。」
ライブには被災3県のファン550人のほか、コンブ漁を教えてくれた家族や消防団員を招待しました。
観客の手が届きそうなほど狭い会場で、最新曲「Endless Game」や「Happiness」などのヒット曲を披露。
雅紀くん「スゲー近かった!ちょっと恥ずかしい部分もありましたけど、ひとつになれた気がしました。」
嵐が担うもの。
本当に大きなものを背負っているんだなあと思います。
私ができること、もう一度考えていきたいです。
「THE MUSIC DAY 音楽のちから」(日本テレビ、7月6日前10・30)、楽しみです。
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