こんにちは。
ショコ潤を見た後に、私が書くキスの一人語りが意外と好評でして(;^_^A
「私もキス担にいれてくださーいっ!」
と言う方が、なんかいっぱいいらっしゃいまして(;^_^A
キス担増殖中であります。
で、そんな皆様のために、考えましたこの企画。
キス担でない方は、箸休め的に読んでくだされば良いですからね。
あ、キス担の方は全力で読んで、私と一緒に想像してくださいっ!
では、勝手に私が想像する、こんなキスいいなあってやつを、
episode集みたいな感じで、軽ーく書きます。
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episode1
「キレるキス」
些細なことがきっかけだった。
いつもは気にならない言葉も、今日は妙に引っかかる。
翔ちゃんは、途中で諦めたりしないのに、虫の居所が悪い今日に限って、「もう、どうでもいい」
なんて、言いやがる。
その表情さえ、イライラしてきて、珍しく怒鳴り散らした。
「だいたい、その態度が気に食わないんだよ!」
「は?ふざけんなよ。態度が悪いのはそっちでしょ?」
翔ちゃんも負けじと食ってかかってくる。
今日は翔ちゃんも機嫌が悪い。
「ちょっとこっち来いよ。」
翔ちゃんに言われて、席を立つ。
「は?やんのかよ?気に食わねーなら、とっとと殴れや!」
「ふざけんな!」
翔ちゃんは俺の肩を鷲掴みにして、部屋の壁に押し当てる。
「いてーよ、離せ!」
「智くんが挑発するからだろ?」
「は?そっちだろ?いいから、離せや!」
俺は、肩に置かれた翔ちゃんの手首をぐっと掴んだ。
「離すか!」
「離せよ!」
お互い、イライラをむき出しにして睨み合う。
「ふざけんな!」
「は?俺はなんにもしてねーし!」
睨んでいただけで、ふざけんなとは、言いがかりもいいところだ。
「ムカつくんだよ!」
「は?」
「クソッ!すっげーむかつく!」
吐き捨てるように言葉を浴びせて、翔ちゃんは俺の髪を掴んだ。
「何すんだよ!」
「こんなにムカついてんのに…
たまんねー…」
で、髪を掴まれたまま、強く唇を重ねてきた。
クッソ…なんだよ…
髪とうなじをギュッと掴まれ、俺は翔ちゃんからキスの洗礼を受け続けた。
戦意喪失。
やっぱり翔ちゃんには勝てねえや。
終の了。
喧嘩の最中に、思いっきり乱暴にされるキス…いいね~
ってことで
お後がよろしいようで。
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こっちは真面目に書いてます(^▽^;)
よろしければお気軽にどうぞ。
ただし、あちらは小説を書く場所なので、画像はありません。
普通に小説を読みに来る方がたくさんいます。
なので、嵐さんに関してはこちらのブログで、今のところはメッセージにてお願い致します。
「愛念」蒼月ともえ
PC http://www.berrys-cafe.jp/pc/reader/book.htm?bookId=984608&c=n
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いつもありがとう。
感謝しています。
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