おはようございます
那須レポ第二弾。
続いては、アートビオトープ那須にて、トンボ玉作りです。
ものづくりが大好きな私と子供たち。
ウキウキワクワク体験のはじまりに、めっちゃときめきました♪( ´▽`)
私はこっそり、二重にときめいていたんですけれども。
ガラススタジオ内部
智くんの座った席で
おんなじ色のトンボ玉作りに挑戦しました( ´ ▽ ` )ノ
智くんのチョイスしたガラス棒は紫で
ガラスの粉は、黄、黒、白、緑、赤などが混ざった渋いやつ
腕の力と集中力のいる作業で
気を抜けません。
智くんは、近くでスタッフが談笑していても、
そこに混ざって話をすることはなく、
ただひたすら、もくもくと作業をこなしていたそうです。
ほとんど手を貸すことなく、
一人で仕上げたそうですが、
出来栄えは見事。
物静かで、製作をじっくりと楽しんでいたそうです(´∀`)
出来上がったあとは、
冷めるまで一時間ほどかかるので、
前記事に書いたツリーハウスに行くというのが、
サトシックのお決まりコースだそうで、
会報と、この地図を持って、
ガラススタジオから15分ほど離れたツリーハウスまで、
智くんの歩いた道を辿り、
同じ場所で写真を撮ってから、
またここに戻ってきます。
すると、
こんな感じに仕上がってました♪( ´▽`)
なかなかの出来栄えに、テンションアップ!
これに、
智くんと同じ、シルバーの根付をつけて、完成です。
智くんと同じポーズで写真を撮り、
満足超!
子どもは、
自分で作ったトンボ玉で髪ゴムを作ったり
吹きガラスをして、
コップを作ったりして
ワクワク体験に大満足♪( ´▽`)
暑い中、
何度もガラスに息を吹き込んで、
ちょっとずつ作っていく様に驚き、
こんな風に作るなら大事にしなきゃねって、
この体験を通して、
もののでき方や、大切さを学んだようでした。
ここは、
宿泊施設も兼ねており、
敷地も広く、
のんびりとした場所なので、
カフェでお茶しながら、
子どもがお絵描きするのを眺めたりして、
ゆったり過ごしました。
工房のお兄さんも優しくて、
子どもにも分かりやすく、楽しく教えてもらえます。
一人でも、家族でも十分楽しめる素敵な場所です。
最後に智くんの感想を載せて、トンボ玉体験のレポはおしまいです。
トンボ玉の仕上がりを見た智くんは、
「あっ、可愛いや!
綺麗に丸くできたね。(←きれいに丸くするのはかなり難しい)
完璧だね!
ガラス系は初めてやったけど、面白かったね。」
そう言っている、
智くんの少年みたいな笑顔が、浮かんでくるようです。
あ、そうそう、
トンボ玉の大きさなんですが、
大きくしたり小さくしたり、
値段変わらず、アレンジ可能なんです。
で、そしたら、大きいのにしたくなるでしょ?
でもね、
智くんが作ったトンボ玉は、
小さいサイズでした。
大きさを見せてもらって、
へーって思いました。
こういうとこにも
欲のない人なんだなあと実感。
私だったら、
この大きいの作りますって、
すぐに言っちゃうもん(^◇^;)あはは
付属品にしたって、
これだけいっぱいあるのに、
一番シンプルな(値段もお安い)ものを選んでいます。
ほんとに、
智くんって、
「素」が綺麗な人。
空気みたいに
空みたいに
透明で澄んでいて…
それに比べて
欲まみれの自分が、ああ恥ずかしい(^_^;)
改めて彼の「きれいさ」に
気づかされた瞬間でした。
ということで、
まだ行かれていない方は
こちら、かなり、オススメです♪( ´▽`)
レポつづく。
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