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看護師役を演じてほしい嵐のメンバー第1位は相葉雅紀♡小説@「看護師の彼」

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おはようございます。








web記事にあったアンケートです。






ライブステージやバラエティー番組に加えて、数々の映画やドラマで俳優としても活躍するジャニーズ事務所輩出のアイドルたち。特に憧れのグループやメンバーに対しては、「○役を演じてほしい」という熱い思いを持っていたり、「もし○の役柄を演じたら……」という幸せな妄想を繰り広げたりしたことがあるのではないだろうか。

そこで今回、マイナビニュースの女性会員200名に対し、アイドルグループ「」の中で看護師役を演じてもらいたい人を回答理由と併せて聞いてみたので紹介しよう。

Q.アイドルグループ「嵐」のメンバーの中で、ドラマや映画で看護師役を演じるのに最適だと思う人物を教えてください

1位: 相葉雅紀(61.5%)
2位: 二宮和也(16.0%)
3位: 大野智(13.0%)
4位: 櫻井翔(6.0%)
5位: 松本潤(3.5%)

■相葉雅紀
・「誰でも同じ目線で接している感じがするので、医者と患者さんの間を上手につなぐ雰囲気がありそうだから」(50歳以上女性/建設・土木/技術職)
・「見た目がかわいくて和みそう」(28歳女性/ソフトウエア/技術職)
・「おじいちゃんおばあちゃんに優しそうだから」(32歳女性/その他/事務系専門職)
・「サポートのイメージが強い」(23歳女性/建設・土木/技術職)
・「こんな明るい看護士がいたら現場も明るくなりそうだから」(28歳女性/ソフトウエア/技術職)
・「過酷な現場で一生懸命頑張っている姿が似合いそうだから」(28歳女性/その他/その他)
・「動物も似合うから、優しく看護してくれそう」(37歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

■二宮和也
・「患者と仲良くなれそうだから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「看護師の衣装が似合いそうだから」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「男性的で、男気あふれる感じが看護師という役柄に合っているから」(35歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「いつも全力でする性格だそうなので、頑張る看護師を演じてくれそう」(35歳女性/その他/その他)
・「患者さんの気持ちを読み取るのがうまそう」(22歳女性/その他/その他)

■大野智
・「老若男女問わず患者さんに親身になって世話ができそうだから」(37歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「優しい雰囲気が合う」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「気遣い上手なイメージだから」(27歳女性/食品・飲料/技術職)

■櫻井翔
・「元気な雰囲気が似合っているので」(35歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「お年寄りウケしそうだから」(24歳女性/食品・飲料/専門職)

■松本潤
・「愛されキャラになりそう」(29歳女性/情報・IT/営業職)
・「清潔感」(39歳女性/運輸・倉庫/技術職)

■総評

約6割の女性から支持を集め、1位となったのは相葉雅紀さん。回答理由としては「優しそう」という意見が多数寄せられた。「一生懸命さが似合う」「愛嬌(あいきょう)がある」という声も目立ち、献身的に患者をサポートしてくれそうというイメージを持たれているようだ。

2位に入った二宮和也さんは、相葉さんと同様に「優しそう」という印象があることに加え、「似合いそう」「演技力がある」など、役として演じる看護師像に期待を抱いている回答者が多かった。続いて3位には大野智さんがランクイン。「ちょっと抜けているところがあるけど、みんなにかわいがられそうなので」(29歳女性/ソフトウエア/技術職)など、人柄や性格が評価されていた。

近年増加傾向にあるという男性看護師。アンケートの結果から、親しみやすさや患者の気持ちに寄り添う優しさが求められているようだ。相場さんと二宮さんのいずれの回答にも「癒やされそう」という意見が寄せられていることから、上位に入ったメンバーは嵐の中でも「癒やし系キャラ」に位置づけられるのかもしれない。

※写真と本文は関係ありません

調査時期: 2015年9月18日~9月21日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート



マイナビニュース








…………




ということで、一位の記念に相葉くんに看護師さんになってもらいます。


















明日のことを思うと、やっぱり不安で眠れない。


この怪我…手術したら、本当に元のようになるのかな…。







『眠れるお薬を先生に出してもらいますか?』



『いえ、大丈夫です。精神力の強さはお墨付きですから、このぐらいなんともないです!』



『わかりました。では、何かありましたらこのボタンで呼んでください。』









…スポーツをやっている私は、なんでもかんでも負けたくないって思ってしまう悪い癖がある。




不安で眠れないなんて、自分に負けているみたいで誰にも言えなかった。



やっぱり薬…いや、ダメだ。




枕元のボタンを見ないようにして、布団を頭から被る。



こんなの一人で耐えられる。




個室だし、誰に聞かれるわけではないけれど、声を殺して泣いた。







そのとき、スーッとドアが開いて、誰かが部屋に入ってくる気配。




…見回り?




こんなとこ、誰にも見られたくない。

布団を握る手に力が入る。



どうか早く行って!








「…僕ね、今日 靴下 左右違うの履いてきちゃったんですよ。」




……⁈




「それからね、冷たいコーヒーを買ったつもりなのに、すごい熱いの出てきたり。」





…⁇





「あとね、病院に来るとき風が強くてね、傘が裏返っちゃって…もう、まるでマンガの世界!」







「…ぷっ…ふふふ。」


思わず、布団の中で笑ってしまう。


涙がプツッと止まった。







「…強い人ほど繊細だっていいます。

今日まで自分を信じて頑張ってきたんですから、大切な足を他人に任せるのは不安ですよね。


明日は…先生も僕たちも、最善を尽くします。だから今はゆっくり休んでください。」







……‼︎







「…先生からお薬を頼まれましたので、ここに置いておきます。」






えっ?ちょ、ちょっと待って!



私は、布団をがばっと剥いで顔を出した。






「あ、ありがとう。」




「…いえ。」



目の前の看護師の彼は、小さく頭を下げて笑った。





「安心してください。きっと大丈夫ですよ。」





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「えっ?」




私が、ポカンとすると、看護師の彼は頭を掻いた。





「あ、知らないかー、そうだよねー、テレビなんか見てるヒマないですよね。

ったく、ほんと詰めが甘くて…。」






「あ、安心してください。充分伝わってます…よ?」





私がそう言うと、看護師の彼は驚いた顔をする。





「あ…よく知らないんだけど…使い方あってる…かな?」





照れ笑いしながら、看護師の彼を見上げると、優しい笑顔で答えてくれた。






「はい。安心してください。合ってますよ。」




{BE16E0C7-9942-4FDB-A5E2-6DE9D1840230:01}















スーッとドアが閉じて、また静かになった。





……。


名前…聞けばよかったな。




{563B1866-F823-486B-A85F-C9E2BACF152A:01}




明日も…いるのかな…。


笑顔…素敵だったな…。





……。


…。







結局…眠れなくなったので、負けを認めてお薬のお世話になりました。











~end~










書いてみた結論…相葉くんが看護師だったら、間違いなく惚れる。







以上!





担当様、どうか寛大に読んでくださいませm(__)m














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